サブカテゴリー

W杯出場へ…小笠原、4年前の“再現”だ!

練習で石川(左)と競り合う小笠原
練習で石川(左)と競り合う小笠原
Photo By スポニチ

 MF小笠原満男(30)が4年前の再現を狙う。日本代表は2日に大分・九石ドームでベネズエラ代表と対戦する。右の攻撃的MFで先発が決定的な小笠原は、ボールを奪う攻撃的な守備でアピールする。前回ドイツ大会も、2月の活躍でメンバー入りを確実にした司令塔が、3年7カ月ぶりの代表戦で真価を発揮する。ベネズエラ戦後には現在の26選手から、東アジア選手権(6日開幕、東京)の登録23選手に絞り込まれる。 【予想スタメン

 雨の中、小笠原が最後の調整を行った。ウオームアップ後、非公開で行われたゲーム形式などで汗を流した。06年6月22日のW杯ドイツ大会ブラジル戦(1―4)以来1321日ぶりの代表戦。「(やりたいのは)ゴール前に絡んでいくことと(ボールへの)アプローチ。ただ、寄せるだけではなく、高い位置でボールを取り切って攻撃したい」。小笠原は守備での貢献を誓った。プレスからボールを奪って速攻を仕掛けることは岡田監督が常に求めているプレー。強いフィジカルと高い守備能力を持つ小笠原が、その理想を実現する。

 06年も2月が分岐点となった。同18日のフィンランド戦(静岡)で1得点1アシスト。同22日のアジア杯予選インド戦(日産ス)でも1アシスト。同28日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦(ドルトムント)では、当時万全な状態なら必ず先発していた小野を押しのけて先発。海外組のサブ的存在から脱し、W杯メンバー入りにつなげた。

 今年も勝負の2月となる。岡田監督はベネズエラ戦、東アジア選手権の合計4試合を、小笠原のテストの場にする意向を示唆している。右MFには中村(エスパニョール)という強力なライバルがいる。「(中村が)いたらいたでチームメートになる。誰がライバルとかではない」。小笠原は淡々と話すが、2月に結果を残せば中村から定位置を奪うことは可能だ。

 「いつまで試合に出られるかわからないし、次は(代表に)いないかもしれない。W杯への第一歩とかじゃなくて、100%いかないといけない」。必死の覚悟で復帰戦に臨む小笠原が、岡田ジャパンに新風を吹き込む。 日本代表レプリカジャージ

Yahoo!ブックマークに登録 [ 2010年02月02日 ]

関連ニュース

読み込み中..

PR

関連写真

読み込み中..

注目アイテム

ニュース

クイックアクセス

Jリーグ

日本代表

2010年W杯

ACL

海外サッカー

ブログ&コラム

スペシャルコンテンツ

このページの先頭に戻る ▲