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犬飼会長“浦和サポーターよ吠えろ”

 日本協会の犬飼基昭会長(67)が迷走する浦和に苦言を呈した。18日に駒場スタジアムで行われたなでしこリーグ浦和―INAC戦を視察し、浦和の橋本社長と会談。06年まで社長を務めた古巣がリーグ戦で8位に低迷することなどを受け「クラブが考えていることを、きちっと表現しているとは思えない。サポーターもスポンサーも表現していない。表現しないと良い方向には向かわない。だから迷走している」などと切り捨てた。

 特に犬飼会長は7〜8月に浦和がリーグ7連敗を喫した際に、ブーイングが起きなかったことを疑問視。サポーターがクラブの育成重視の方針を受けて我慢を続けた結果だが「7連敗して騒がないサポーターなんて世界中どこにもない。意味が分からない」と語気を強めた。実際に今季の埼玉スタジアムの1試合平均入場者数は昨季から約5000人も減少。結果を度外視するフィンケ監督の方針が人気低迷につながっているだけに「浦和は公共性が高いチーム。地域、社会、ファンのことを考えた上で、橋本社長は決断をしていかないといけない」と訴えた。

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