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中日ドラ1岡田、夢の“日の丸戦士”へ…「体つくる」

地元テレビ局の番組に生出演した中日のドラフト1位・岡田(左)と同4位・松井佑

◆ 地元テレビ局の番組に生出演 ◆

 夢はでっかく“日の丸戦士”だ。中日にドラフト1位で指名された岡田俊哉投手(17=智弁和歌山)が8日、同4位の松井佑介外野手(22=東京農大)とともに地元テレビ局の番組に生出演。将来の目標に「日本代表入り」を掲げた。

 「そこまで実力を付けてからですけど、代表のメンバーに選ばれたい。日本中から優れた選手が集まる特別なチームだと思うんで」

 今夏の甲子園を沸かせた高校生左腕が、目を輝かせた。ボーイズリーグの日高マリナーズでプレーした中学時代は「ジャパン関西(関西選抜)」の一員として世界大会を経験。今年9月の日米親善高校野球大会でも、全日本選抜のエースとして“JAPAN”のユニホームを着た。国際経験豊富な左腕だけに、夢見る視線は海を越えていた。

 高校日本選抜で一緒だった今宮(明豊)とはメル友。この日、ソフトバンクと仮契約を結んだライバルに「頑張ってほしい」とエールを送った。広島1位の今村(清峰)とも頻繁に連絡を取り合う仲。いずれも未来の代表候補だが、岡田は現状もきっちり把握している。
 
 「まずは体をしっかりつくりたい。3、4年の間に初勝利を挙げて、10年で結果を残せれば」

 今春のWBCに選手を派遣せず波紋を呼んだ中日だが、もちろん実力とコンディションが揃っていれば支障はない。描くイメージは同じ日の丸を背負ったライバルたちとの“再会”か。伸びしろ十分の左腕は、大きな夢を胸にプロの世界へ歩みだす。

[ 2009年11月9日付 ]

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