中日“荒木2世”は近大・荒木 三拍子揃った遊撃手
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| 中日・荒木の後継者候補に挙がった近大・荒木 |
◆ 体格やプレースタイルもそっくり ◆
荒木の後釜は荒木だ!中日が来秋のドラフトで近大・荒木貴裕内野手(21)をリストアップしていることが29日、分かった。来季から遊撃手へ転向し、新たに5年契約を結んだ荒木雅博内野手(31)とは同姓かつ同ポジション。三拍子揃った好素材を、不動のレギュラーの後継者候補としてマークをする。
名門・近大で2年春から定位置を奪った荒木は、今夏の世界大学選手権(チェコ)で脚光を浴びた。上級生を押しのけ「6番・遊撃」として銀メダル獲得に貢献した。
タイプは中日・荒木に似て冷静さが光る。近大・榎本監督は「堅実でこちらから言うことはあまりない」と信頼を置く。1、3番タイプの打撃は適応力に優れ、今秋のリーグ戦で初の3割となる打率・357をマークした。守備範囲の広さ、遠投115メートルの肩、50メートル6秒1の足も申し分ない。
中日は来季から最強二遊間コンビ“アライバ”のポジションが入れ替わる。体格からプレースタイルまで荒木にソックリな大学No.1遊撃手には、学ぶところが多い。他球団も上位候補に挙げるが、子どものころは中日ファンだったというのは大きなアドバンテージ。文字通り“荒木2世”の獲得ならば、看板のセンターラインは安泰だ。
[ 2008年12月30日付 ]


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