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新助っ人“万能”外野手フィオレンティーノ獲りへ!

◆ 守備、走塁もいい中距離打者 ◆

 広島が来季の新外国人戦力としてジェフ・フィオレンティーノ外野手(26=オリオールズ傘下3Aノーフォーク)の獲得を目指していることが21日までに明らかになった。すでに米大リーグのコミッショナー事務局に身分照会を済ませ、諸条件面を詰める作業に入っている。

 フィオレンティーノは今季、3Aノーフォークで102試合に出場し、打率・312、12本塁打の67打点。9月にメジャー昇格後は、24試合で打率・281と安定した成績を残した右投げ左打ちの中距離打者だ。すでにビデオで同外野手のプレーを確認した野村監督は「守備範囲も広いし、送球もいい。盗塁にも意欲を持っている。大きいのを打つタイプではないが、ボクの目指す野球にピッタリです」と評価した。

 また、ジャスティン・ヒューバー内野手(27=ツインズ傘下3Aロチェスター)との交渉も進めており、野手の新外国人戦力は2人となる見込み。来季は左右の新助っ人が赤ヘル打線に名を連ねる。

◆ シュルツ残留 ◆

 広島マイク・シュルツ投手(29)の来季の残留が決まった。球団は同投手の帰国前から来季の残留を要請しており、今季年俸4400万円(推定)から、およそ50%アップとなる75万ドル(約6670万円、同)プラス出来高払いの2年契約で大筋合意した。野村監督は「シュルツとルイス(の残留)は絶対条件。こちらとしては、やっと皆がそろってくれたなという感じです」と話した。なお球団はルイスについても残留に向けた交渉を続けている。

[ 2009年11月22日付 ]

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