
花組の娘役トップ・桜乃彩音、来年5・30付で退団…会見で発表
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歌劇団内で退団会見をした花組・娘役トップの桜乃彩音(C)宝塚歌劇団 |
桜乃はべージュ色のワンピース姿で会見に登場。小林公一理事長の型どおりの挨拶のあと、やや緊張気味に「芸事にはゴールがないといわれますが、さまざまな役を演じさせていただき、自分なりに達成感を感じたので決意しました」と退団理由。具体的には「今年夏の梅田芸術劇場公演”ME AND MY GIRL”が、演じていて毎日幸せで心が満たされ、決意した」といい「外伝ベルサイユのばら」東京公演集合日に真飛聖には伝えたという。真飛からは「最後までまだ時間があるのでいろんなことに挑戦していこう。最後までついてこいよ!」と温かい言葉をかけてもらったそう。
退団後は「芸能界とかに限らず、いろんなことを視野に入れて時間をかけてゆっくりと決めたい」と白紙を強調。寿は?の問いには「いつかは温かい家庭を築きたいが残念ながら予定はありません」と苦笑い。ただしサヨナラ公演「虞美人」では真飛と初の夫婦役。「全身全霊を込めて頑張りたい」と最後の公演にかける意気込みを話した。
なお4月14、15日に宝塚ホテル、同17、18日に第一ホテル東京でミュージックサロンを開く。
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演目は「五句桜義経絵巻」と題し、源義経にちなんだ日舞を集めた。涼が牛若丸、鶴美舞夕が僧正坊に扮して「鞍馬山」、蘭寿が牛若、北翔が弁慶に扮しての「橋弁慶」といった具合。
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轟が踊った「弓八島」(山村若振付)は轟のための新作舞踊。義経の霊を圧倒的な存在感で踊った。
続く「賤の小田巻」で大トリの松本が登場。捕らわれの静が、義経を思って舞う姿を情感たっぷりに表現した。
フィナーレは全員が緑のハカマ姿で童謡メドレー。思わず手拍子が巻き起こり、和やかなうちに幕が閉じた。なお今後は隔年開催になり次回は再来年の開催になるという。
さて次回更新は宙組新人公演の模様を中心に報告します。お楽しみに。(薮下哲司)




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