ロザン宇治原"死ぬまで試験勉強"クイズ番組で活躍
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| 世界史を勉強するときのテキストを手にするロザン宇治原 |
◆ 京大卒の高学歴芸人 ◆
お笑いコンビ・ロザンの宇治原史規(32)は、京都大学法学部卒。クイズ番組などで、その頭脳をいかんなく発揮している。「勉強してるんじゃないの?」という疑問は当然。本人に聞いてみると「1日2〜3時間くらい」と現在も“試験勉強中”であることを明かした。高学歴ゆえ、常に正解を求められる立場。その重圧には「何でこんなことになったんやろ」と言いながらも「楽しんでやってます」と笑顔を見せた。
◆ 「嫌いじゃないから」 ◆
1995年に、京大法学部に現役合格した宇治原。当時は「1日11時間くらい勉強してましたかねえ」と振り返る。それには及ばないが「移動時間とかに2〜3時間くらい勉強してますね。雑学の本を読んだり難読漢字の本を見たり。今は苦手分野の世界史を勉強してますかね」。そういって大学受験用の参考書を見せてくれた。
クイズ番組などで、高い正解率を誇る裏側にある努力。「問題に答えられなかったとき、スタッフにあからさまに残念そうな顔されることがあるんです」とプレッシャーも感じているようだ。
ただ、勉強するのは嫌いではないという。勉強嫌いの人間にはうらやましい話だが、コツは「しんどいのにやろうと思ったらダメ。ゲームをクリアする感覚ですね」とサラリ。とにかく、問題に答えられないのが悔しいそうで、クイズ番組は、他の出演者というよりは自分との勝負になる。何度か対戦している東大卒芸人の「田畑藤本」藤本淳史についても「ついに東大卒が出てきたかという感じ。特に意識してないです」と、ライバル心はあまりないようだ。
そんな宇治原も、番組で共演するなどして「本当に頭がいい」と思った人がいるという。
「デーモン小暮さんとやくみつるさんですね。知識がハンパじゃない」と感服。「そういえば2人とも相撲に詳しい。ということは、相撲を極めないと本物じゃないってことです」と、よく分からない理論で笑わせる。
もちろん、本業のコンビとしての活動にも力を注いでいる。コントNo.1決定戦「キングオブコント2008」では準決勝に進出。「優勝賞金1000万円を手にしたら?参考書を買います。あとは相撲の本も買わないと(笑い)」。さらなる高みを目指し“試験勉強”はまだまだ続いていく。
★宇治原 史規(うじはら・ふみのり)1976年(昭51)4月20日、大阪府四條畷市出身。漫才コンビ「ロザン」のツッコミ担当。相方は菅広文。休学1年半を含み9年がかりで2004年、京大法学部を卒業。ことし6月、初出場初優勝したABC系「超タイムショック最強クイズ王決定戦2」の番組内で、過去のクイズ番組での獲得賞金が約500万円と明かされる。読売系「週刊えみぃSHOW」番組内の「京大生が選ぶ“知的だと思う男性有名人”ランキング」では2位。身長1メートル76、体重58キロ。血液型B。
[ 2008年8月31日付 ]


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