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メダル報奨金 最多は内村1000万円、萩野が800万で2位

[ 2016年8月23日 05:30 ]

 日本オリンピック委員会(JOC)はリオ五輪のメダリストに「金」は500万円、「銀」は200万円、「銅」は100万円の報奨金を支給。メダルを41個積み上げた結果、その総額は1億4600万円になった。

 団体やリレー、ダブルスなど複数人で挑む種目は、1人ずつ規定額を払う。複数でメダルを獲得した選手はそれぞれを合算。最高額は体操男子で2冠に輝いた内村の1000万円で、競泳男子の萩野が「金」「銀」「銅」1つずつの計800万円で続く。

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2016年8月23日のニュース