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関西卓球アカデミー大内チーフコーチ 美誠に宿題「次は下半身」

リオ五輪卓球女子団体で日本が銅メダル
 伊藤が昇陽中1年から4年間、鍛錬を続けてきた大阪市北区の関西卓球アカデミーの大内征夫チーフコーチ(74)は17日、「“よし”“良かった”、これに尽きます」と教え子を祝福した。快挙は夫人ら家族とリオからの中継を見た。「最近、寝不足気味になってます」とこぼしながらも笑みがあふれた。

 伊藤の入学に合わせるように昇陽中に卓球部がつくられ、部員は練習の場を同アカデミーに求めた。大内さんは「卓球では暗黙の了解がある」と振り返る。「フォア打ちの練習をする時には、ミスをしないように打ち続ける」のだ。ところが、伊藤は「約束ごとを無視して自分勝手なことをする。フォア打ちから突然、バック打ちに変えたりする。相手が泣きだしたこともあった」と明かした。

 自由奔放――。「仲間を大事にするし、思いやりもある」と前置きしながら、大内さんは伊藤の性格をこう表現。それが大舞台で生きた。準決勝第1試合、最終第5ゲームで9―3とリードしながら7連続でポイントを奪われ、ジュースの末に落とした。一転、3位決定戦では素晴らしい卓球を披露。「普通は立ち直れない。感性で動く。次は下半身を鍛えないと」と4年後、東京五輪への宿題も忘れなかった。

 また、昇陽高の卓球部顧問・田中匠さん(64)は伊藤が帰国後、同校で朝礼形式の五輪報告会を行うこと検討していると明かした。

[ 2016年8月18日 05:30 ]

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