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スーパーモデル・ジゼル 名曲に合わせ花道ウオーク

[ 2016年8月7日 05:30 ]

開会式で観客の視線をくぎ付けにしたスーパーモデル・ブンチェン

リオデジャネイロ五輪開会式

(8月5日 マラカナン競技場)
 序盤で、ボサノバの生みの親であるアントニオ・カルロス・ジョビンの名曲「イパネマの娘」を、孫でピアニストのダニエル・ジョビン(43)が演奏。曲に合わせてブラジル出身のスーパーモデル、ジゼル・ブンチェン(36)が登場。

 NFLペイトリオッツのトム・ブレイディ(39)の妻であるブンチェンは、シルバーのドレスに身を包み、1分以上をかけてアリーナをウオーキングし、約8万人の観客をくぎ付けにした。ブンチェンはこの開会式でモデル業からの引退を宣言している。

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2016年8月7日のニュース