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警視庁初の五輪壮行会 射撃、近代五種、重量挙げの3選手を激励 

[ 2016年7月13日 05:30 ]

 リオデジャネイロ五輪に出場する警視庁所属の3選手を激励する壮行会が12日、東京都千代田区の警視庁本部で開かれた。過去の大会を含め、警視庁が五輪の壮行会を開くのは初めて。

 射撃女子25メートルピストルの警務部教養課佐藤明子巡査部長(32)は「警察官の誇りを胸に、最後の一発まで撃ち抜いて、金メダルを勝ち取るよう精いっぱい頑張る」、近代五種女子の警備部第4機動隊朝長なつ美巡査部長(24)は「金メダル目指して全力で臨む」。重量挙げ男子62キロ級の警備部第8機動隊糸数陽一巡査(25)は「見ている人に夢と希望を与えたい」と意気込んだ。

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2016年7月13日のニュース