×

競泳の年少五輪代表 長崎宏子は小6、岩崎恭子は中2で金

[ 2016年4月6日 05:30 ]

競泳リオデジャネイロ五輪選考会兼日本選手権第2日

(4月5日 東京辰巳国際水泳場)
 80年モスクワ五輪では出場はかなわなかったが、女子平泳ぎの長崎宏子(当時12歳)が小6で代表に選出。

 92年バルセロナ五輪女子200メートル平泳ぎでは中2の岩崎恭子が競泳史上最年少14歳6日で金メダルを獲得。96年アトランタ五輪では女子バタフライの青山綾里(当時14歳)が中3で出場している。04年アテネ、08年北京では高校生代表はそれぞれ1人。12年ロンドン五輪は高1の渡部香生子(当時15歳)が最年少で、男子400メートル個人メドレーで高3の萩野公介(当時17歳)が銅メダルを獲得した。

続きを表示

2016年4月6日のニュース