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愛子「自然の中での生活が強くしてくれた」母校で壮行会

[ 2014年1月29日 05:30 ]

白馬高の壮行会であいさつするモーグル女子の上村愛子。左は同男子の西伸幸

 長野県白馬村の白馬高は28日、スキーのソチ冬季五輪代表となった同校の卒業生と在校生計5人の壮行会を開いた。

 フリースタイル、モーグル女子の上村愛子(北野建設)は「白馬の自然の中での生活は大変だったが、それが精神的に強くしてくれた」と地元への感謝を口にした。モーグル男子の西伸幸(白馬ク)は「白馬高校は夢をかなえられる場所だと、自分の滑りで証明したい」と意気込んだ。

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2014年1月29日のニュース