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1日平均150人が利用 五輪マルチサポートハウス

[ 2012年8月29日 18:27 ]

 日本スポーツ振興センターは29日、ロンドン五輪で日本選手団の支援拠点として設置したマルチサポートハウスの利用実績を発表し、1日平均で約150人、延べ4217人が利用したと発表した。

 利用内容はハウス内での食事が延べ2585人で最も多く、おにぎりやバナナが入った弁当の利用が延べ1099人で続いた。競技別では柔道、レスリング、陸上の順に利用が多く、選手村に入村した22競技のうち20競技が利用した。

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2012年8月29日のニュース