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内村が前半首位!田中和も2位で続く…体操個人総合

[ 2012年8月2日 01:54 ]

ロンドン五輪体操

 24人で争う男子個人総合決勝は前半3種目を終了し、世界選手権3連覇中で予選9位の内村航平(コナミ)は予選では落下したあん馬、さらにつり輪でほぼミスのない演技を見せると、跳馬では16点台の高得点をマークし、合計46・665点のトップで折り返した。

 負傷した山室光史(コナミ)にかわって出場した予選22位の田中和仁(徳洲会)はつり輪、跳馬、平行棒でいずれも15点台を出し、46・233点で2位となった。

 予選1位で通過したレイバ(米国)は2種目目のあん馬でミスが出て、43・599点の17位。予選の得点は持ち越さない。(共同)

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2012年8月2日のニュース