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イケシオ“歴史的1勝”準々決勝進出に望みつないだ

[ 2012年7月31日 06:00 ]

カナダ組を破り、初勝利を飾った池田(手前)、潮田組

ロンドン五輪 バドミントン混合ダブルス1次リーグB組

 “イケシオ”が歴史に残る1勝を挙げた。各種目の1次リーグを行い、B組の池田、潮田のペアがヌグ、ガオ組(カナダ)を2―1で下し、混合ダブルス日本勢の五輪初勝利をマーク。通算1勝1敗として、各組2位までの準々決勝進出に望みをつないだ。

 池田は「勝ててよかった。五輪での1勝は遠かった」と息をついた。潮田は「失うものは何もない。チャレンジしたい」と8強入りを懸けたリーグ最終戦を見据えた。

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2012年7月31日のニュース