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存在感見せた大儀見 今は「ゴールへ至る二つ手前の段階」

[ 2012年7月18日 10:14 ]

試合形式の練習で攻め込む大儀見(右奥)

なでしこ フランス合宿2日目

(7月17日)
 代表4試合連続得点中のFW大儀見が、紅白戦で存在感を見せた。主力組でプレーし、ポストプレーで攻撃の起点となったほか、角度のないところからクロスバーを直撃するシュートを放つなど、仕上がりは上々のようだ。

 本人は「ゴールへ至る二つ手前の段階までは来ているが、もう一つ先まで行かないと。自分から引き出す動きをしたが、まだ反応してもらえていない」と、シュートへの過程で周囲との連係を高める必要性を指摘した。(共同)

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2012年7月18日のニュース