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男子400メートルリレー 五輪出場へタイム伸ばせず

[ 2012年7月1日 18:02 ]

 陸上の大阪選手権は1日、長居陸上競技場で行われ、男子400メートルリレーでロンドン五輪出場を目指す日本は江里口匡史(大阪ガス)山県亮太(慶大)高平慎士(富士通)飯塚翔太(中大)で2レースに臨み、第1レースで38秒71、第2レースで38秒83と同五輪出場のための持ちタイムを伸ばせなかった。

 リレー種目の五輪出場権は、国際陸連が3日に発表するランキングで上位16カ国・地域に与えられる。この種目で北京五輪銅メダルの日本は、6月28日付の最新ランキングでは13位。

 女子100メートル障害はロンドン五輪代表の木村文子(エディオン)が13秒32で勝った。

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2012年7月1日のニュース