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福島 記録伸びず「自分の力はこんなものなのかな」

女子100メートルで平凡なタイムに終わった福島

陸上布勢リレーカーニバル
(6月24日 鳥取県コカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場)
 ロンドン五輪代表の福島千里(23=北海道ハイテクAC)が女子100メートルに出場したが、低調な記録に終わった。追い風1・0メートルの第1レースで11秒42、無風だった第2レースは11秒46にとどまった。また男子100メートルでも五輪代表の江里口匡史(23=大阪ガス)が10秒28と伸びなかった。

 タイムを確認すると首をかしげた。第1レースは追い風1・0メートルの好条件ながら11秒42。自身の持つ日本記録に0秒21も及ばなかった。無風の第2レースは11秒46とさらに遅れた。福島は「11秒40台は物足りなさ過ぎる。課題が山積み」と涙目で話した。

 この大会は、風向きによりレーンを替えて好記録が出やすいようにしている。福島は09年に11秒24の日本記録(当時)を出し、昨年は追い風参考ながら11秒16。この日も条件は良かっただけに「自分の力はこんなものなのかなと思ってしまった」と弱音を吐いた。

 五輪に向け負荷をかける時期であり、壮行会やイベントが続き疲れがたまっていることも不振の一因。ただ9日の日本選手権決勝も11秒45と低調に終わっており、調子が上向いてこないのは気になる。試行錯誤を続けるスパイクは日本選手権後に爪先部分を軟らかくした。この日は金色の五輪仕様モデルで臨んだ。それも記録につながらず「まだ(どういうスパイクにするか)決まっていません」と悩みが深い。7月8日の南部記念陸上(札幌)出場も検討中。五輪へ弾みをつけるはずが不安だけが残った。

[ 2012年6月25日 06:00 ]

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