元コンサ5戦士 小樽FCで“復帰”

<小樽FC・Revolt>ハーフタイムは黄川田賢司(中央)、野々村芳和(左奥)、大森健作(右)を中心に戦術を練る
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 元コンサドーレ札幌の戦士が“現役復帰”を果たした。野々村芳和(37)、黄川田賢司(34)、大森健作(33)、佐賀一平(28)、権東勇介(26)が小樽FCの選手として公式戦に臨んだ。試合はロスタイムに2点を決められ、3―5で逆転負けを喫したが、往年を彷彿(ほうふつ)させるプレーで200人のサポーターを沸かせた。

 体力は衰えても、技術は一級品だった。前半8分、佐賀、権東とつなぎ、最後は黄川田が得意のヘディングでゴールを狙った。惜しくも相手GKにはじかれたが、華麗なパスワークでゲームを支配した。この日、2アシストの黄川田は「(負けて)悔しすぎて寝られません。でもみんなが笑顔でいられる場所ができた」と満足げだった。

 道サッカー界のため立ち上がった。小樽FCの久光監督が知人を通じ、6人と意気投合。黄川田は「小樽FCを通じて発信していきたい」と話す。今後は5人に加え、堀井岳也氏(33)も参加し、定期的に参戦する予定。サッカーを通じて、北海道に「明るさ」を還元していく。

[ 2009年05月18日 ]

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