SGカウントダウンコラム

PG1「第4回ヤングダービー」19日開幕 あと1日 ボートレース蒲郡

[ 2017年9月18日 05:30 ]

シリーズをけん引することが予想される篠崎仁志(左)と中田竜太
Photo By 提供写真

 ◎シリーズけん引する東の中田&西の篠崎

 《シリーズ総展望》東の中田竜太、西の篠崎仁志。シリーズをけん引するのはドリーム戦の内枠を占める2人だろう。中田は4月のまるがめ周年記念でG1初優勝。17年後期適用勝率は自己最高の7・93と本格化した。埼玉支部の先輩で初代王者の桐生順平顔負けのシャープな旋回で枠番を問わず連軸として信頼できる。篠崎は6月のグランドチャンピオン(鳴門)準優勝、7月のオーシャンカップ(まるがめ)予選1位通過とSGでも主力。ヤング世代では圧倒的な存在感を示し、13年新鋭王座決定戦とのダブル制覇で歴史に名を刻むか。

 追随するのは前年度優勝者・松田大志郎をはじめ、山田康二、遠藤エミ、前田将太、深谷知博の記念タイトルホルダーたち。もちろん8月のレディースチャンピオン(芦屋)を勝った小野生奈も含まれる。大穴は松尾拓、村松修二、羽野直也のプラチナ114期だ。

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