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実は正念場 フィエロが“ディープ連敗”止める

 11月に入ってディープインパクト産駒の重賞勝ちがない。正確に言えば先月29日にスワンSを制したサトノアラジンが最後。その10分後に行われたアルテミスSから先週末のエリザベス女王杯まで、出走産駒のなかった武蔵野Sのような“不戦敗”を含めて本年最長の重賞11連敗中である。

 わずか2週間、重賞勝ちがないだけで難癖をつけるのも理不尽のような気がしないでもないが、10月末時点で既に重賞33勝と、自身とサンデーサイレンスの持つJRA記録の年間34勝(平地のみ)に迫っていたモンスターサイヤーに変調の兆しが見られるのは事実。3世代8頭出しとなったマイルチャンピオンシップは正念場だろう。

 3年連続出走のフィエロにはもうひとつの“記録”が懸かっている。09年生まれのディープインパクト産駒からは現在のところ、牝馬3冠のジェンティルドンナを筆頭に17頭のJRA平地重賞勝ち馬が出ているのだが、これは01年生まれのサンデーサイレンス産駒と並ぶ種牡馬単位の世代別重賞勝ち馬頭数(国内平地)の最多記録。重賞未勝利のフィエロがタイトルを手に入れれば「18頭目」となり、単独トップに抜け出すのである。

 フィエロは母が英、愛2000ギニーなどG1・7連勝の名馬ロックオブジブラルタルの全妹という超良血。三度目の正直を実現する下地はある。(サラブレッド血統センター)

[ 2016年11月17日 05:30 ]

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