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注目JRA初の新馬勝ち「母の父オグリ」キャップ

 “父系祖父ネイティヴダンサーの隔世遺伝で得た能力は、種牡馬としても同じように一代経て花開く可能性が残されている、つまり「母の父」としての命脈は断たれていない”…。これは4年前、オグリキャップの死に際して当コラムで展開したいささか牽強付会(けんきょうふかい)な仮説。仮説というより、自他共に認める?オグリ・フリークとしての願望に近い持論だったので、いざ現実に光明が見えてくると、それはそれで妙に落ち着かないものだ。

 6日の新潟で新馬勝ちを収めたストリートキャップ。日本競馬史上最大のアイドルホース、オグリキャップが残した最後の産駒ミンナノアイドルの初子である。はやる気持ちを抑えつつ、今回は冷静に「母の父オグリキャップ」の客観データを紹介しておこう。

 JRA勝ち馬は今も高知で現役を続ける4勝馬(JRAでも4勝)ギンゲイを筆頭に17頭。新馬勝ちはストリートキャップが初めてだった。JRA現役馬は他に2歳未出走のシゲルユカタマツリ(父スターリングローズ、母オグリエンゼル)のみ。オグリキャップを父とする牝馬は通算34頭が繁殖登録されたが、本年度も種付け実績があるのはミンナノアイドルと前記ギンゲイの母キョウワスピカの2頭しかおらず、ミンナノアイドルは残念ながら昨年、今年と不受胎が続いている。

 なお「母の父オグリキャップ」の繁殖牝馬は、クイーンS2着馬アラマサキャップの子であるアラマサフェアリー(現1000万条件ラインミーティアの母)が健在だ。(サラブレッド血統センター)

[ 2014年9月10日 05:30 ]

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