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ディープ“希少種”レイアーが呼ぶ芦毛ワンツー

 現在、東京コースの芝1600メートルで行われているG1はNHKマイルC、安田記念、そしてヴィクトリアマイル。ミッキーアイルのNHKマイルC制覇によって、種牡馬ディープインパクトは史上初の“東京芝マイルG1コンプリート”を達成したことになる。これで国内7レースの芝マイルG1のうち、産駒が未勝利なのは今年から阪神コースに移設される朝日杯フューチュリティSのみ。マイラー製造サイヤーとしてのディープインパクトは、早くも偉大な父サンデーサイレンスを超える高みに到達したと言っていいだろう。

 ヴィクトリアマイルでG1初制覇を狙うスマートレイアーは、ディープインパクト産駒としては珍しい芦毛。珍しい、とはいっても芦毛馬は両親のいずれかが芦毛でなければ生まれない。ディープインパクト産駒の場合は、芦毛の繁殖牝馬との交配で生まれた馬の一部が芦毛に出る可能性を持っているわけで“希少種”なのは当然。ちなみにサンデーサイレンスには芦毛の重賞勝ち産駒が1頭もいなかった。スマートレイアーは母のスノースタイルが芦毛。そのルーツを求めて血統表をさかのぼると、3代母の父スペクタキュラービッドに行き着く。スペクタキュラービッドは、ケンタッキーダービーとプリークネスSに勝った1979年の米3歳牡馬チャンピオン。その芦毛の由来となった母の父プロミストランドはサンデーサイレンスの母の父の父でもある。

 今回のヴィクトリアマイルにはクロフネ産駒の芦毛馬、ホエールキャプチャとクロフネサプライズのエントリーがある。そのホエールキャプチャが2着に入線した10年の阪神ジュベナイルフィリーズ(優勝馬レーヴディソール)以来、G1では久しぶりの“芦毛ワンツー”が見られるかもしれない。(サラブレッド血統センター)

[ 2014年5月14日 05:30 ]

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