【チャレンジC】ビーアストニッシド　上昇アピール、陣営「疲れもない」

　ビーアストニッシドは春にスプリングS勝ち。神戸新聞杯9着、菊花賞13着と秋2戦で結果が出なかったが距離短縮が好材料だ。佐々木助手は「スローのヨーイドンが良かったけど速い時計の決着になったからね。ただ、長い距離を走った経験は今後につながると思う」と前向きに捉えている。中間の様子については「使いつつ良くなっている。疲れもない」と上昇をアピール。「3歳の強い馬と走ってきたわけだし、古馬相手でもいい走りをしてほしい」と力を込めた。