【小倉記念】ピースオブエイト CWラスト11秒8、奥村豊師「当日にピークに持っていければ」

[ 2022年8月11日 05:00 ]

 ダービー18着以来となるピースオブエイトが26年ぶり3歳馬の小倉記念Vを目指す。ハンデ53キロのため当初、予定していたホー(ヒンドゥタイムズに騎乗)が騎乗できず、鞍上に2年目の松本を起用。最終追いに騎乗。CWコースで先行するプリュムドール(4歳3勝クラス)の内に併せ、5F69秒0~1F11秒8で併入。奥村豊師は「前走後、ダメージが小さく、回復が早かったから秋競馬を待たずに動けるな、となりました。じっくり(状態を)上げてきています。暑い時季でもあるし、当日にピークに持っていければ」と話した。

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2022年8月11日のニュース