3歳レッドベルジュール引退…喉の不安解消されず、今後は種牡馬となる予定

[ 2020年10月18日 05:30 ]

 昨年のデイリー杯2歳Sを制したレッドベルジュール(牡3=藤原英、父ディープインパクト)は喉の不安が解消されないため、現役を引退することが決まった。17日付で競走馬登録を抹消。昨年の朝日杯FS(10着)がラストランとなった。通算成績3戦2勝。総獲得賞金4540万6000円。今後は北海道日高郡新ひだか町のアロースタッドで種牡馬となる予定。

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2020年10月18日のニュース