【中山新馬戦】マーサーアン逃げ切りV 和田竜「長いところ向きの馬」

[ 2020年9月13日 05:30 ]

<中山5R メイクデビュー中山>メイクデビュー中山を制した和田竜二騎乗のマーサーアン (撮影・西川 祐介)
Photo By スポニチ

 中山5R(芝2000メートル)はスローペースで逃げた8番人気マーサーアン(牡=大和田、父ルーラーシップ)が迫るフェアビアンカを首差退けた。和田竜は「結構遅いペースの割に誰も来なかった。手前(軸脚)を替えたりフワフワする面はあったが最後まで集中して走っていた。長いところ向きの馬」と笑顔。大和田師は「この後は間隔を空けて東京後半戦あたり」と今後の指針を話した。

続きを表示

2020年9月13日のニュース