アーモンド 最新世界ランクで3位タイ 首位はエネイブル撃破のガイヤースが浮上

[ 2020年7月11日 05:30 ]

 IFHA(国際競馬統括機関連盟)が「ロンジンワールドベストレースホースランキング」を発表。今年1月1日~7月5日の世界主要レースが対象。日本調教馬ではヴィクトリアマイルを制したアーモンドアイ(牝5=国枝)の3位タイ(124ポンド)が最高。牝馬では最高位となった。ダービーを快勝したコントレイル(牡3=矢作)は7位タイ(122ポンド)で3歳牡馬トップ。他にはクロノジェネシス(牝4=斉藤崇)とサートゥルナーリア(牡4=角居)が120ポンドで14位タイ。首位はエクリプスSでエネイブルを撃破したガイヤース(愛国)で127ポンド。2位はゴールドC3連覇のストラディバリウス(愛国)で125ポンドだった。

続きを表示

2020年7月11日のニュース