【宝塚記念】(1)トーセンカンビーナ 位置取りポイント

[ 2020年6月26日 05:30 ]

厩舎周りで運動するトーセンカンビーナ
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 末脚勝負のトーセンカンビーナは最内1番枠。それも考え方ひとつ。「以前はゲートが悪くて偶数枠が良かったんですが、前走(天皇賞・春5着)は奇数枠でもいいスタートが切れた。今なら奇数、偶数関係なく大丈夫でしょう」と山本助手。

 枠順以上に気に掛けるのは道中の位置取り。「前走みたいに後ろからでは。いいポジションが取れたら」とイメージしていた。 

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2020年6月26日のニュース