【青葉賞】追ってひと言

[ 2020年4月30日 05:30 ]

 ▼アイアンバローズ(小滝助手)坂路でしっかり動けていた。能力は高い馬。競馬に向けてピリピリしているが、それが実戦でいい方に出れば。

 ▼アピテソーロ(奥平師)先週やっているので感触をつかんでもらう感じで。前走は傷んだ馬場で頑張ったが、いいストライドで走るので今の奇麗な東京の芝はいい。

 ▼ヴァルコス(友道師)坂路単走でサッと。広いコースの方がいいから東京の2400は合う。馬場が渋っても歓迎。

 ▼コンドゥクシオン(中舘師)思いのほか時計も出ているし、動きも良かった。距離が延びるのもいいので、どれだけやれるか楽しみ。

 ▼サーストンカイドー(村井助手)休み明け3戦目で一番動ける状態。折り合いがつくので1F延長は問題ないが時計が速くなるとどうか。

 ▼ダノンセレスタ(音無師)いい動き。2着が続いていたが、こういう馬は1つ勝つとポンポンといくケースが多い。2400メートルなので折り合いが鍵。

 ▼ディアスティマ(高野師)最後の1Fは時計がかかったけど、いい仕上がり。瞬発力に欠けるが持続力はあるのでペースが流れてほしい。

 ▼ディアマンミノル(本田師)状態は悪くない。ちゃんと走れば、ここでもそんなに見劣らない。ただ、毎回は一生懸命に走らないところがあるから。

 ▼フィロロッソ(中竹師)満足できる動き。芝は新馬(6着)以来だが当時に比べて馬が良くなっているから。トライする価値はある。

 ▼フライライクバード(友道師)しまいを伸ばして、いい反応だった。競馬場に行くとテンションが上がるが、1泊競馬がいい方に出れば。大目標に向けて、いい結果を出したい。

 ▼ブルーミングスカイ(小滝助手)坂路でいい動き。ヨーイドンになると厳しい面はあるが、いい位置で運んで最後にサッと脚を使えれば楽しみ。

 ▼プリマヴィスタ(矢作師)状態は上向き。現状でどれだけやれるか。

 ▼メイショウボサツ(西浦師)仕上がりは申し分ない。1F延長で折り合いが鍵。うちの厩舎は今年がダービーのラストチャンス。何とか権利を。

 ▼ロールオブサンダー(橋口師)フレグモーネ(傷腫れ)で間は空いたが乗り込み量は十分。左回りは問題ない。道中リラックスして走れれば楽しみ。

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2020年4月30日のニュース