【中山新馬戦】フォアシュピール、非凡な潜在能力

[ 2019年12月27日 05:30 ]

 中山5R(芝2000メートル)は、ルメール騎乗のフォアシュピール(牡=手塚、父ディープインパクト)が主役。母ミュージカルロマンスは米G1・2勝。全兄姉のキラーコンテンツ、セリユーズもそれぞれ勝ち上がっている。「いいものを持っている。調教通りに走ればやれると思う」と手塚師。25日の最終追いではホープフルSに出走するワーケアと併入しており、非凡な能力の持ち主だ。

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2019年12月27日のニュース