【ラジオNIKKEI賞】ゴータイミング3着 武豊「良く伸びているけど…」

[ 2019年6月30日 17:04 ]

 小回りの不良馬場で最後方を追走していた6番人気ゴータイミング(牡3=松永幹)が、出走メンバーで最速の上がり(3F35秒6)をマークして3着まで追い込んだ。

 手綱を取った武豊は「折り合いに専念し、しまいに懸ける競馬。良く伸びているけど、(届かなかったのは)小回りの16頭立ての分かな」と敗因を分析。それでも「力は見せてくれたと思う」とレース内容は高く評価していた。

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2019年6月30日のニュース