【米子S】オールフォーラヴ 早め先行で連勝「心身ともに成長している」

[ 2019年6月16日 17:23 ]

<阪神11R・米子S> 直線で軽やかに抜け出したオールフォーラヴ(左) (撮影・平嶋 理子)
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 阪神メイン11R、米子Sは、素質馬がマイルで軌道に乗せてきた。好位で運んだオールフォーラヴ(牝4=中内田、父ディープインパクト)が抜け出して連勝。忘れな草賞以来のオープン勝ちを決めた。

 和田は「ゲートを出ればいいところに付けたいと思っていた。マイルは流れに乗りやすいし、折り合いはつきました」。母レディアルバローザは11、12年に中山牝馬S連覇と活躍。中内田師は「もともと期待していた馬。心身ともに成長してくれていると思う。今後は様子を見て考えます」と話した。

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2019年6月16日のニュース