【寺下の変 特別編】13日阪神12R ◎サマーサプライズの“逃げ推し”

[ 2019年4月13日 08:00 ]

 春の阪神開催もラストウイークに突入したが、芝・ダートとも前が有利なコンディション。まだ、“逃げ馬フェチ”の出番はある。

 阪神12Rは◎サマーサプライズ。これまでダートで逃げたレースは【1402】と好成績。当舞台の3走前は、鮮やかな逃げ切りVだった。その勝ちタイム(=2分02秒7、やや重)は、昨年の阪神ダート2000メートル戦でNo・2の好時計(1位はG3シリウスS)。1000万クラスの鳥取特別(2分03秒5、不良)、1600万の甲南S(2分03秒6、やや重)よりも速かった。“持ち時計”だけ走れば、現級でも十分通用する。

 休養前の前走は他馬が速くて、先手を奪えなかったが、4着に粘った。メドは立っている。ここはメンバー的にもスンナリ行けそうなメンバー。展開も後押しする。

 馬券は単勝&馬連流しで相手は○スワーヴアラミス、▲ウェルカムゴールド、☆ワンダーウマス、以下△ナムラキヌ、グラットシエル、ジャストコーズ、サンライズセナの計7頭へ。

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2019年4月13日のニュース