吉田隼、藤井が騎乗停止

　阪神7Rでタイセイトレンディは3コーナーで外側に逃避したため、ライオネルカズマなどの進路が狭くなった。この件について、タイセイトレンディが外側に逃避したことが主因であると認め、同馬は平地調教再審査となり、騎乗した吉田隼人（35）は6日（開催日1日間）が騎乗停止となった。

　また阪神12Rでフュージョンロックが最後の直線で内に斜行。後続が落馬するなど影響を与えた。騎乗した藤井勘一郎（35）は6～14日の9日間（開催4日間）騎乗停止となった。