【高松宮記念】スノー、荒れ馬場に手こずるも気合十分

[ 2019年3月20日 05:30 ]

 スノードラゴンは20日の最終追い切りに備えてキャンター調整。白さの増した芦毛の馬体を軽快に弾ませた。「前走(オーシャンC15着)はボコボコした馬場に脚を取られて加速できなかった。荒れた馬場は得意なので意外だった」と振り返る高木師だが、「返し馬で気持ちがグッと入るあたりは以前と変わっていないから」と望みは捨てていない。初コンビの藤田には「当たりの柔らかさを生かしてリズム良く走らせてほしい」と期待を寄せていた。

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2019年3月20日のニュース