【高松宮記念】スマッシュ、馬体成長 陣営「能力に体がついてきた」

[ 2019年3月19日 05:30 ]

ダノンスマッシュ
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 G3連勝を引っ提げてG1へと挑むダノンスマッシュ。担当の岩本助手はカレンチャンで12年、ロードカナロアで13年のこのレースを制している。「緊張感はない。緊張というより僕はレースを楽しみたい」。コメントにも余裕が漂う。馬の成長にも言及した。「ようやく能力に体がついてきた。京阪杯あたりからトモ(後肢)の入りが良くなった。前走も強かったが、まだギアを持っている感じ」。さらに上積みがありそうなムードだった。

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2019年3月19日のニュース