【京都新馬戦】シュガリートリーツ 出遅れも問題なし 福永「いい瞬発力ある」

[ 2018年11月18日 13:52 ]

<京都6R新馬戦>最内から伸び、新馬戦を快勝するシュガリートリーツ(左)(撮影・平嶋 理子)
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 18日の京都6R新馬戦(芝1200メートル)は、2番人気のシュガリートリーツ(牝=宮本、父キンシャサノキセキ)が最内から抜け出し、デビューVを決めた。発馬で後手に回ったものの、道中はすんなり馬群に取りつく。勝負どころでも追い出しをグッと我慢。それが最後のひと押しに繋がった。

 「まだまだですけど、軽い走りをするし、いい瞬発力がありました」と福永。若さを残すものの、資質は十分。宮本師は「出遅れたが内容は良かった。キンシャサノキセキ産駒だから千二、千四ぐらいが合うと思う」と話していた。

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2018年11月18日のニュース