【寺下の変 特別編】10日京都10R 4連勝中の新星インティの“逃げ推し”

[ 2018年11月10日 08:00 ]

 先週の京都はG1・3連発のJBC開催に盛り上がったが、今日もダート戦がアツい。京都10Rの◎インティは、ダートで4連勝中の逸材。そのうち3勝は逃げ切りだった(残る1勝は4角2番手から押し切り)。

 前走は10馬身差(1秒6差)の大楽勝。その勝ち時計1分50秒1(良馬場)は、今年の京都ダート1800メートル戦で最速。昨年のみやこSを制したテイエムジンソクと同タイムで、ポテンシャルは重賞級!? その母キティもダート戦で活躍。特に、最終4角を「2番手以内」で通過したレースは【4400】と崩れなかった。前々から粘り込むスタイルは母譲り。ここもスピードの違いで押し切る。

 勝負馬券は3連単1着固定で、相手○テルペリオン、▲ジュンスパーヒカル、☆ヴァローア、以下△リアンヴェリテ、クリノリトミシュル、ドラゴンカップの計6頭への30点。

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2018年11月10日のニュース