【中山新馬戦】ウレキサイト押し切りＶ！北村友も内容に満足げ

＜中山５Ｒ＞新馬戦を制したウレキサイト（左）（撮影・村上　大輔）
Photo By スポニチ

　中山５Ｒ新馬戦（芝２０００メートル）は２番人気のウレキサイト（牡＝松永幹、父ブラックタイド）が２番手から押し切った。祖母は９６年秋華賞馬ファビラスラフイン。北村友は「追い切りに乗った感じは瞬発力というより長くいい脚を使えるイメージ。自分で動ける位置で競馬をしたいと思ったし、それに馬も応えてくれた」とイメージ通りの内容に満足げだった。いったん放牧でリフレッシュを図り、次走は未定。