【中京記念】“夏男”ガニオン 連覇へ整った、坂路快走51秒8

[ 2018年7月19日 05:30 ]

 当レース連覇を狙う“夏男”ウインガニオンは朝一番の坂路をキビキビ駆け上がり、4F51秒8の好時計をマークした。先月28日の51秒6から4日に52秒0、12日に52秒6と意欲的に攻めを消化。西園師は「今日もしっかりしまいを伸ばしたし、連覇への態勢は整った」と満足げに送り出す。

 今年はトップハンデタイの57・5キロを背負うが「重量が重くなると行きっぷりが悪くなるが、(58キロの)安田記念で序盤から追ったことが、ここにつながるはず」と意気込んでいた。

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2018年7月19日のニュース