【天皇賞・春】ガンコ 軽め4F54秒4「気合が乗ってきた」

[ 2018年4月26日 05:30 ]

藤岡祐を背に、坂路単走で追い切るガンコ
Photo By 提供写真

 ガンコは坂路単走で4F54秒4と軽めの最終追い。昨秋からコンスタントに使われており、強い攻めは必要ないとの判断だ。「先週しっかりやっているし、今日は軽くしまいを伸ばした程度。動きも反応も良かったし、気持ちも乗っている。いい感じで前走と変わりなく来ている」と松元師。来年2月で70歳定年となる師にとって、最後の天皇賞・春。「淀生まれなので思い入れもあって、一番勝ちたいレース」と師。一度は障害入りも検討されながら、奇跡的な上昇カーブでG2制覇した愛馬で、ラストチャンスに挑む。

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2018年4月26日のニュース