【天皇賞・春】アルバート 順当に良化中「チャンスはある」

[ 2018年4月24日 05:30 ]

 阪神大賞典4着のアルバート。森助手は前走を「いつもの休み明けに比べて、ひと息の状態。稽古の反応も鈍かったし、体も少し重めだった」と振り返る。ひと叩きされて順当に良化中。「2週前、1週前と調教でいい走りをしてくれた。馬体も絞れて状態は上がっている。チャンスはあると思う」と同助手。3000メートル超の重賞を4勝している現役屈指のステイヤー。悲願のG1制覇なるか。

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2018年4月24日のニュース