【天皇賞・春】レインボー８５点“軽量級”でもたくましいトモ

ステイヤーらしく細めの首差しが抜けているレインボーラインの立ち姿
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　４５０キロ前後の小ぶりの体でもトモがたくましい。腹にも余裕がある。ステイヤーらしく細めの首差しが抜けています。神経質そうな目つきは父ステイゴールド譲りでしょうか。自分の意志を主張するような目つきですが、昨年の有馬記念に比べれば穏やかになっています。後肢を必要以上に前に置く余裕のない立ち姿ですが、ハミの取り方は有馬当時より余裕がある。つかみどころのない馬です。