【天皇賞・春】クリンチャー85点、キ甲発達し完成度高まった

[ 2018年4月24日 05:30 ]

クリンチャーは昨年の菊花賞時に比べてキ甲(首と背中の間の膨らみ)が発達し、さらに完成度が高まった
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 昨年の菊花賞時に比べてキ甲(首と背中の間の膨らみ)が発達し、さらに完成度が高まりました。首の太い体形は3200メートル向きではありませんが、目つきが昨秋よりもはるかに穏やかになった。ゆとりのある精神状態なら距離克服は可能でしょう。毛ヅヤも良好。蹄油を塗るなどよく手入れされています。左前肢外側の管に昨秋には見られなかったしこりがありますが、問題ないでしょう。

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