【アンタレスS】スミトモ、落馬の影響なしラスト1F13秒0

[ 2018年4月13日 05:30 ]

 「第23回アンタレスS」の木曜追いが栗東トレセンで行われた。名古屋大賞典で発馬後に落馬、競走中止となったメイショウスミトモは中1週で仕切り直し。古川がまたがったサトノプライム(4歳1600万)との坂路併せ馬は2馬身追走から4F52秒6〜1F13秒0で1馬身遅れたものの、このひと追いでしっかり負荷をかけた。南井師は「相手がよく動いたから遅れたけど、いい併せ馬ができた」と納得の表情。「かすり傷くらいで落馬の影響はない。前走の凄くいい状態をキープしているし、阪神も合っている」と昨年12月の名古屋グランプリ以来の勝利を狙う。

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2018年4月13日のニュース