【桜花賞】リバティ　鞍上と意思疎通、加速スムーズ１２秒０

北村友が乗り、坂路で追い切られたリバティハイツ
Photo By スポニチ

　激戦のフィリーズＲを制して弾みをつけたリバティハイツは北村友を背に坂路へ。テンはゆったり入って、そこからスムーズに加速。４Ｆ５４秒２〜１Ｆ１２秒０で駆け上がった。高野師は「道中は折り合って鞍上と意思の疎通ができた、いい追い切りができました」と評価。母ドバウィハイツは芝の千八と二千で米Ｇ１を２勝した。「この馬自身と牝系一族、携わる関係者、応援してくださっているファンの皆さまのためにも結果を出したい」と熱く意気込みを伝えた。