【大阪杯】次は宝塚記念へ!リチャード馬主「価値証明できた」

[ 2018年4月2日 05:30 ]

<大阪杯>大阪杯を制したM・デムーロ騎手(中央)とスワーヴリチャードの関係者ら
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 馬主(株)NICKSのアドバイザー竹内啓安(ひろやす)氏(51)は「向正面で行ってくれないかなと思ったら、スーッと上がっていってくれた。興奮しました」と喜びを語った。14年セレクトセールで1億5500万円(税抜き)の高額取引馬。「この馬の価値通りの価格だと思って購入したので、それを証明できてホッとしています。種馬として成功させるのが目標。G1勝ちで一つステップを上がってくれました」と将来のビジョンを披露。今後について「次走は宝塚記念へ。今年は国内に専念する予定です」と語った。

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2018年4月2日のニュース