【ダービー卿CT】アンシェル 楽に1馬身先着「動きは良化」

[ 2018年3月29日 05:30 ]

 スポニチ賞京都金杯(3着)以来のレッドアンシェルは、CWコースでラセット(3歳500万)と併せ馬。馬なりのまま楽な手応えで1馬身先着した。庄野師は「先週しっかりやっているので、今朝はサッと。動きは良くなっている」と好感触。中山は初めてとなるが「レースセンスはいいし、コースも問題ない」と重賞初Vに力を込めた。同期の僚馬スワーヴリチャードは日曜のG1大阪杯に出走。厩舎は土日重賞制覇が懸かる。

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2018年3月29日のニュース